合宿免許で大学を休むのはアリ!
免許は大学生のうちに取るべき
免許を取りに行くのって中々大変ですよね。
大学生だから時間あるでしょって言われても、私のように単位を落としまくっている大学生は平日もちゃんとあるんですよ…
でも、だからといって社会人になってから免許を取りに行くのはやめた方がいいです。
せっかくの土日が教習で埋まって、しかもそれが半年も続くと考えたら、絶対に学生のうちに取る方がいいです。
でも平日の授業どうしよう…と思っているそこのアナタ。
大丈夫です、私は大学の授業をサボって合宿免許に行きましたが、無事免許も単位も取りました。
むしろ、学校を休んで行ってよかったと思っています。
なぜ私が学校を休んで合宿免許に参加することをおすすめするのか、その理由を説明します。
通学か、合宿か
まず、通学か、合宿かという悩みから入ると思います。
しかし、これに関しては合宿でとる一択です。
理由は3つあります。
理由1:合宿の方が料金が安い
通学と合宿では料金が違います。
同じ免許なのに、通学だと約30万円程かかりますが、合宿であれば約20万円程であることがほとんどです。
大学生は言わずもがな、社会人であっても10万円の差は大きいです!
理由2:短い期間で集中してとれる
合宿免許に行っていたときに、通学で通っている人から聞いた話です。
その通学の子はもうすぐ卒業検定だったのですが、入校からもうすでに半年が経っているとのこと。
入ってくる人が多くて、学科の授業(座ってお勉強)が終わっても、技能の授業(実際に車を運転する練習)が取れないようでした。
そうやって、授業の間が空くと、前やったことを忘れてしまったり、運転の感覚が鈍るので、運転の試験でミスをする可能性も高くなります。
合宿であれば、運転の感覚を忘れず、勉強のしんどさも短期間で終わります。
平日の授業は休む
合宿で免許を取るのがいいのはわかったけど、いつ行けばいいのか悩みますか?
これも断然、平日に行くことをオススメします!
理由は料金が安いからです。
せっかく通学よりも安い合宿にしたのに、夏休みなどのハイシーズンに申し込んでしまうと、5万円以上値上がりすることもあります。
だからこそ、料金を抑えるために授業のある平日が狙い目になってきます。
これだけは注意して
ほとんどの授業は5回休むとアウトというところが多いと思います。
私が授業をサボって免許を取りに行っても大丈夫だったのは、その後の授業にきちんと出たからです。
合宿免許の前後も授業に出なければ、間違いなく単位を落とすので気をつけてください。
合宿中のスケジュール
合宿免許のスケジュールはAT(オートマ免許)で最短14日~というところが多いと思います。
ポートアイランドドライビングスクールのAT免許のスケジュールだと15日で卒業となります。
ポートアイランドドライビングスクールは金曜日が定休日になるので、他のところでは14日が最短というところが多いと思います。
よく見ると、カツカツに授業が入っている日もあれば、3つくらいしか授業がない日もあります。
こういう日は仮免や本試験の勉強をすることをオススメします。
大学の授業との両立
ポートアイランドドライビングスクールは神戸にありますが、私の場合、大学も神戸にあったので、午前中が空いている日は大学の授業を受けに行くなんてこともしていました。
そうすれば、授業をサボった傷も浅く済みますし、挽回することができます。
バイトとの兼ね合い
バイトに入っていて2週間も休めないという人もいるかもしれません。
早めにスケジュールがもらえる教習所であれば、調整して週1回に抑えてもらうなど対策もできるかもしれません。
ここは前もって免許を取りに行くから休みたいという旨を周りに周知しておくことが重要だと思います。
まとめ
私が学校をサボって合宿免許に行くことをオススメする理由は以下の通りです。
- 料金が安い
- 短期間でとれる
しっかり学校に行けば、2週間くらいお休みしても挽回できます。
安く、早く、免許をとりたい人はぜひチャレンジしてみてください。